よく使うアプリケーションのアイコンを、デスクトップに置いておくと、ダブルクリックで起動できて便利です。
これならば、いちいちアプリケーションメニューを辿らずにすみます。
デスクトップへのアプリケーションのアイコンの追加は簡単!
アプリケーションメニューから、アプリケーションを選んだ状態で、そのままデスクトップにドラッグします。
アイコンのサイズを変更したいときには、アイコン上で右クリック。
「アイコンを引き伸ばす(E)」を選びます。
すると、上の画像のように、アイコンの四隅に■が出ますので、マウスでつかんで、サイズを調整します。
さて、デスクトップにゴミ箱などを置きたい場合には、次の手順で追加ができます。
まずは、「システム」-「設定」から「メインメニュー」を起動します。
左側のリストから、「システムツール」を選びます。
そして、右側のリストに現れる「設定エディタ」にチェックをいれます。
すると、「アプリケーション」-「システムツール」に「設定エディタ」が追加されていますので、起動します。
設定エディタから、
「apps」-「nautilus」-「desktop」と順番に開いていきます。
右側に現れた項目の□ボックスにチェックを入れる毎に、デスクトップにアイコンが現れます。
上から順番に、コンピュータのアイコン、ホームフォルダのアイコン、ネットワークアイコン、ゴミ箱のアイコンを意味します。
一番下の「volumes_visible」のアイコンは必ずチェックしておきましょう。
これにより、USBディスク、デジカメ、スキャナーなど、周辺機器がつながった時にアイコンが現れるようになります。
2007年10月14日日曜日
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