最初は、「パネル」を使いやすくする方法です。
よく使うアプリケーションをパネルやデスクトップにアイコンとして置いておくと、いちいちメニューをたどっていく事がなくなり便利です。
目的のアプリケーションの所で「右クリック」すると、次の画像のように、「このランチャをパネルへ追加」そして「デスクトップへ追加」というメニューが出ます。
この例では、「テキスト・エディタ」を選んでいます。

そして「デスクトップへ追加」を選ぶと、デスクトップ上にアイコンが追加されます。

では、次に便利なツールをパネルに追加する方法を見てみましょう。
パネル上の空いているスペースで右クリックすると、次のようなメニューが現れます

ここで、「パネルを追加」を選ぶと、次のような画面が現れます。

試しに上の画像のように「GNOME 目玉」を選んで、「+追加」ボタンをクリックしてみると、パネル内に目玉が現れます。これは、マウスポインタがいまどの方向にあるのかを教えてくれます。
動きが可愛いですよ。

すると、マウスの動きに合わせて、アプレットが移動します。
置きたい位置でクリックすると止まります。これにより位置を調整できます。
次に、またパネル上で右クリックして、「プロパティ」を見てみましょう。


たまに操作を誤って、パネルがこのように移動してしまう事があります。
その時には、このように、パネルのプロパティを見て、設定を変更することを覚えておいてください。



2 件のコメント:
「Ubuntuのキホン」-感動しました。
長く続くといいですね。リンクを張らせていただきました。
酋長さん、コメントありがとうございます。これからも頑張ります。引き続き、よろしくお願いいたします。
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